晴れた空を見上げた時のような自分のように

ココロとカラダをときほぐし

自分を大切にしていく事を思い出す

そんな里でありたい「はるり」です。

【セラピストストーリー】 

伊藤　佳美　　１９６７年３月１４日生　滋賀県高島市出身      
        
 　アロマとの出会いは、２００９年友人からの誘いでアロマ講座に参加したことでした。 

正直、香水などの香りが苦手で鼻も敏感なタイプだったのでアロマにも興味はありませんでした。

でも実際、嗅いでみると自然のピュアな精油のその香りの深さに驚き 深い呼吸ができるのを感じました。       
 

その時の私は、長期間続いたストレスのため自律神経のバランスを崩していて、ひどい時には不安発作が起こるようになっていました。       
 

　精油が素早く脳にとどき感情や記憶にも影響し、自律神経のバランスを整えてくれることなどを知った時、精油が私を助けてくれると思ったのです。

それから生活の中で精油を使用し、アロマトリートメントなどを体験していくうちに気分が晴れ、浅い呼吸をしていたことに気ずけました。      
  

　当たり前のことが当たり前にできなくなった時、人は不安と恐怖を感じてしまいます。

そんな固くなってしまった心と身体を、少しずつでも緩めていきたい。

そんな思いがアロマセラピーを学ぶきっかけになりました。       
        
 ２０１１年、忘れられない３月に心機一転、仕事を退職。    
  ジャパン・エコール・デ・アロマテラピースクールに入学 しました。      
 

　また同時期に、広告からカラーセラピスト講座の文字が目にはいり、色で何がわかるというのだろう・・・と興味が湧いて受講することにしました。       
  

　学ぶ中でカラーセラピーの歴史からも、古代から受け継がれた色の効果や、色とつながる潜在意識などに更に興味を持ち、何よりセッションの後のクライアントさまの表情の変化を目の当たりにしてカラーセラピーの奥深さに魅かれていきました。
  

　人には積み重ねてきた経験から、さまざまな感情、そして記憶と意識があります。       
  同じ色を選んでもその意味の捉え方はその時々で変わります。       
  

　私自身がカラーセラピーを通して感じたことは、自分を責めないこと。

そして人をも責めず前が見えた時に　自分がそのまんまで輝ける。       
  

　カラーセラピーはそんな気づきを与えてくれます。       
 閉じ込めていた自分の思いを言葉として出していく、色はそのきっかけなのです。       
 

　実際に私が体験してきたアロマとカラーの効果をたくさんの方に役立ててもらいたいと２０１４年春、山のふもとの神社の鳥居をくぐり抜けた自宅ハナレで 

アロマ＆カラーセラピー　はるり　をはじめることになりました。    
  

　　ここでたくさんの方の笑顔に出会えますように どうぞよろしくお願いします。

 ＜資格など＞  

・公益社団法人　日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー      
・公益社団法人　日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター 

・公益社団法人　日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト 

・アロマフェイシャルコース修了
・訪問アロマ講座修了

・ＴＣカラーセラピートレーナー

・センセーション・トリコロールカラーセラピスト      
・ワンセルフカードセラピスト